パキシルに教えてもらったこと!私がうつ病を克服した事情

パキシルの効果

現代では若年層からのうつ病が増えているように思います。

学生でも社会人でも、基本的に自身の環境にうまく適用できない場合に起こりうる鬱病ですが、その分、多くの心療内科も乱立しているように感じられます。

鬱を生じたことで、何をするのが一番正しいかは、正直分かりません。
ですが、今いる環境からその人を離れさせることが間違いなく治療の第一歩ともいえるでしょう。
ずっとその環境に居続けながら、なんとか鬱を治そうと思っても、その環境によって発症した病気はそう簡単には治りません。

病院でも薬を処方するとともに、症状によっては学校や会社を休むように勧めるところもあります。
そうすることで、まずは環境面からの改善と心休まる場所の確保に努めさせます。

薬についても、様々な抗うつ剤が存在します。
そんな中でもパキシルは有名な薬ではないでしょうか。

パキシルは、SSRIと呼ばれる選択的セロトニン再取込み阻害薬と呼ばれる種類に分類される抗うつ剤です。
主成分はパロキセチンという成分で、SSRIの名前の由来通り、脳内セロトニン神経系でセロトニンの再取り込みを阻害し、脳内シナプス間隙のセロトニ濃度を高めることで神経伝達能力を上げるという効果を齎します。
そのことにより、強い不安や鬱状態を回復できると言われています。

効果が表れるまでには、人それぞれ違うとも言われています。
1週間ほどで改善がみられる場合もあったり、1か月近くかかる場合もあるようです。
また、病状によっては1~2週間毎に成分量を少しずつ増やしていき、最大量の投与にまで徐々に増やしていくという治療法もあるようです。

この薬は特にSSRIの中でも強程度の薬の強さを持ち合わせていることから、割とすぐに効能を実感する人も多く、それと同時に離脱症状も強く出てしまうと言われている薬でもあります。
その離脱症状は、吐き気だったり頭痛だったり、人それぞれあることから、途中で減らすことを止めてしまう人もいるようです。それが依存度が強いと誤解される原因にもなっています。

しかしながら、医師の指示に従って正しく減量すれば、離脱症状にひどく悩まされることはあまりありません。
その為、薬についても恐れることなく服用できる治療薬と言えるでしょう。